モータがインチサイズであることに起因して様々な困難が待ち受けてましたが、ようやく乗り越えられそうですよ、自分(キリッ!)
日本で買いやすい部品は当然ながらメートル単位のもので、このモータのシャフト径22.3ミリなんて半端なやつに合う日本の部品は無いんですよね〜。
と、いうことで、約2ヶ月ほど迷ったあげく、結局、メカロック内径22ミリのものをリュータで削り0.3ミリ拡張するという荒業に出ました。もう、やけです。
もう目分量で削りました。金属加工のプロの方からはお叱りを受けそうなやり方・・・。
シャフトもプラスチックハンマーで叩き入れました。もう、ほんとのやけですよ。
でも、メカロックによって、やっとモータと友人が作ってくれたミッションケース側のシャフトがめでたくドッキング。
やっぱし、勢いって大切だなぁ、と思った、そんな冬の始まりでした。
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