2014年7月28日月曜日

モーターブラケット製作

さて、そろそろ、現実から逃げ出していた自分に喝っ!を入れて、モーターとエンジンケースの接続という第一の壁を乗り越えようと思います。

なにげに、このジャイロを電動コンバートするとき、難しい部分としては、モーターの動力系の組み立てよりなにより、1)モーターとエンジンケースの接続加工 2)モーターの動力をタイヤに伝達する部分の製作が2大巨塔としてたちはばかると想像していました。

と、いうことで、そんな壁からいつまで逃げていても進捗はないから、地道に一歩ずつ進めることにしました。

自分は金属加工や設計の経験は、ほとんどないので、まずはアナログに採寸をば。



アクリル板を、エンジンケースに取り付けて、ネジの位置を調べていきました。アクリル板は加工しやすいし、透明だから位置もわかりやすい。
採寸がしっかりとできる人なら、こういう行程はすっ飛ばすんでしょうけど。

モーター側も同様に、アクリル板でネジ止めの位置決めしました。

ホンでもって、できた設計図(のようなもの)はこちら。採寸があっているか不明なので、ご参考までにどうぞ〜。




これを、金属加工屋さんに渡して、ブラケットを作ってもらうという算段です。

ちなみに、設計図(のようなもの。しつこい?)を作るときに使ったソフトウェアは「Sketch Up」です。直感的で使いやすいんですが、ちょっと使い方の情報が少ないのが難点かも。



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