なにげに、このジャイロを電動コンバートするとき、難しい部分としては、モーターの動力系の組み立てよりなにより、1)モーターとエンジンケースの接続加工 2)モーターの動力をタイヤに伝達する部分の製作が2大巨塔としてたちはばかると想像していました。
と、いうことで、そんな壁からいつまで逃げていても進捗はないから、地道に一歩ずつ進めることにしました。
自分は金属加工や設計の経験は、ほとんどないので、まずはアナログに採寸をば。
採寸がしっかりとできる人なら、こういう行程はすっ飛ばすんでしょうけど。
モーター側も同様に、アクリル板でネジ止めの位置決めしました。
ホンでもって、できた設計図(のようなもの)はこちら。採寸があっているか不明なので、ご参考までにどうぞ〜。
これを、金属加工屋さんに渡して、ブラケットを作ってもらうという算段です。
ちなみに、設計図(のようなもの。しつこい?)を作るときに使ったソフトウェアは「Sketch Up」です。直感的で使いやすいんですが、ちょっと使い方の情報が少ないのが難点かも。
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